先週から、ヒラソル銀座ダンススクールで(火曜日20:35〜21:35)ベーシックレッスンで、フィンガーシンバルのレッスンが始まりました。
指に装着する小さくて可憐なシンバル、音色を楽しみながら踊るのは心躍るものです♪
大きさや重さ、音色も様々な種類があるので、まずはぴったりくる物を選んでみるのがいいと思います。
以下、簡易的に、フィンガーシンバルを始めるときの最初のTipsを私なりにまとめてみました。
①ゴムをきつめにすること。
例えばスピンしている時に手からシンバルがすぽーんと抜けてしまったら、、人の頭にでも当たりそう。とてもアブナいです。
指の第一関節がしっかり嵌るサイズで、かつ暫くはめていると指がうっ血する位のきつさで丁度良いです。
②右、左、どちらでもOK
どちらの手で叩いても同じ音がします。叩きやすいほうで叩きましょう。
③最小限の労力で叩く
指同士をできるだけ近くにします。指の力を抜き、
中指、または親指を「曲げる」というより「振り下ろす」のポイント。
またシンバルの「どこか」に当たれば音がでます。ピッタリとシンバル同士を重ねようとする必要はないです。
④色々なトーンを楽しむ
Ring(ベル)トーン、クラップ、ティッキング、などなど色々な音の種類があります。
まずは音を楽しみましょう。音楽の中のこの部分にはこのトーンが合うな?など考えるのも楽しいものです。
⑤踊りながら叩く
ついつい、棒立ちで練習しがちですが、リズムにのって動きながら叩く癖をつけましょう。
ツイストウォークをしながら、体重移動しながら、シミーしながら。手を左右に振りながら。など、まずはシンプルな動きから。