2018年は「ご縁」をいっそう感じた年
2018年、皆様ありがとうございました。 初めてだらけの年。と私はここ数年言い続けてきたように思います。 本当に、特にこの4-5年は、 全く息をつく暇さえなかった!というのが私の実感です。 今年も、沢山の挑戦に満ちた、デコボコ道であることは変わらず。 しかし、その数年間の中で見ても最大の転機が、 やはり7年近くお世話になった師匠、サディアのスクールを離れ独り立ちしたことでした。 ※勿論、師匠にご相談をし、ご理解頂いた上で独り立ちに至りました。※ 自分の進む道のために必要だからと、 平静にと、自分に言い聞かせながら、 勝手ながら内心は寂しさ、心細さで潰れてしまいそうだった私の気持ちまで見透かすかのように、 その瞬間も、今も、私に愛情を示し続けて下さっているサディアには感謝の気持ちばかりです。 むしろ「独立」したことで却って 「人」の縁の温かさ、強さを感じることになった年でした。 生徒さん、お客様、仲間、友、家族のサポートの有り難みも… (私事ですが、独立、といっても独りじゃないから忘れないで…という友人の言葉が胸にしみました。) 初めての出来事ばかりなのは去年と比べても一層で… Farhanaさんが主催する発表会へのゲスト出演、 生演奏パーティー出演、 コンペティションへの挑戦、 英語に加えスペイン語のワークショップ通訳、 アメリカのダンスマザー、マシューカとカールとの再会、 初めてのベリーダンス付パーティーのオーガナイズ、 初めてのベリーダンス以外のイベント出演へのお誘い、 初めてのレストランへのソロ出演のお誘い などなど… 本当に様々な、素晴らしい機会に恵まれた年でもありました。 必死になるばかりではなく、ご縁への感謝をしっかりと抱きしめられるように、これから心のゆとり、柔らかさも大切にしていきたいと思いました。 皆様、本当にありがとうございます。 来年もよろしくお願いいたします。