カリフォルニアDiva Intensive Dance Retreat〜1日目①〜6/23/2017
こんにちは!ニスリーンです。
ついに・・カリフォルニア州Los Gatosまで飛んで、参加してまいりました。
Isisウィング創始者の大ベテランダンサー、Ma*shuqa先生の主催する、3日間にわたるDiva Dancer Professional development Intensive Retreatです。
場所は先生の自宅でもあるひっそりと美しい庭に佇むスタジオ・・。
まるでおとぎの国のような素敵な場所です。
公私ともにパートナーである、写真家のCarlさんと文字通り本当の家族のように迎えて下さいました。
まずはリトリートについて綴って行きます。
****
1日目に、最初に圧倒されたのは資料の量。
数十ページに渡って綴られているのは、
音楽、歴史、文化背景に始まり、先生独自のメソッドによるウォームアップやストレッチ体操、ステップの種類、フィンガーシンバルの奏法など。
これだけの物を作り上げるのにどれだけの時間とエネルギーを注いできたのか。気が遠くなる程。その智識を全く惜しみなく渡して下さる気前の良さ。
それもマッサージボールとタンブラー、オリジナルのペン、お菓子のプレゼント付き。もはや気前良過ぎ!
このリトリートの特色は何と言っても少人数制であること。
今回の参加者は私を入れて5人。私以外は全員が地元っ子で、極東からやって来た私を「遠くからようこそ!」と歓迎してくださった。
クラスはCarlが用意してくれた果物やお菓子、食べ物をつまみながらリラックスした雰囲気。おもてなしされている感満々..。
「私はジルやりたい」「次はベールがやりたい」 などあくまで生徒が主体的にクラスを作っていく。
また、何とも濃厚だったのはディスカッションの時間。テーマの例を挙げると
「本場中東でベリーダンスは人気だけど、大抵は自分の娘や奥さんにはやってほしくないと答えると言いますね。どうしてだと思う?」
「ダンスをしているとどうしても性/的な眼差しが追いかけてくるけど、その事にあなたは影響を受けていると思う?」
「あなたはいつから自分はベリーダンサーだと思うようになった?それは何がきっかけだった?」
「ダンサーとしての人格ってあなたにとってはどのようなもの?」
などなど。語り合えば語り合う程、例え国は違ってもダンサーとして、そしておそらくは女性として、共通点は多いと実感..。心が刺激され満たされていくような時間だった。
翌日のバンドとのレストランショーに備えてそれぞれが課題曲をかける(※とはいえ実際は生演奏なのでいわゆる振り付けは出来ない。)と、
先生のアドバイスは勿論だが、参加者同士も誰からとも無く自然に、お互いの得意な動きを教え合ったり、意見を交わし合う。
Miritは生来のものなのだろう、まるで天女のような優雅さ。
Marquisa は即興でも自然に豊かなヒップワークが素晴らしかった。
トライバルフュージョンのバックグラウンドを持つAmyはオリエンタルを踊ることに慣れない!と言いながらも、様々な質問を先生に投げかけて疑問な部分をクリアにしていく質問上手で、大いに学ぶ所があった。
長年のダンス経験を持つSarai は堂々としたショーマンシップを練習の時から発揮していた。
Ma*shuqaの生徒だからなのだろうか、皆さん即興に強い。
フィンガーシンバルの奏法メソッドも学んだのだが、Ma*shuqa、さらりと「これで明日のレストランショーではみんなジル叩けるわよね??^^」
えっ、ジル叩くつもりじゃ..なかったんだけど..(冷汗)せっかくだから叩いちゃおうかな..?
2に続きます!
ついに・・カリフォルニア州Los Gatosまで飛んで、参加してまいりました。
Isisウィング創始者の大ベテランダンサー、Ma*shuqa先生の主催する、3日間にわたるDiva Dancer Professional development Intensive Retreatです。
場所は先生の自宅でもあるひっそりと美しい庭に佇むスタジオ・・。
まるでおとぎの国のような素敵な場所です。
愛犬、ハチ公(もとは違う名前だったのに、渋谷でハチ公を見て改名されたそうです!)がお出迎え。
ペルシャ絨毯やタペストリーがふんだんに飾られた夢のあるスタジオ。
公私ともにパートナーである、写真家のCarlさんと文字通り本当の家族のように迎えて下さいました。
まずはリトリートについて綴って行きます。
****
1日目に、最初に圧倒されたのは資料の量。
数十ページに渡って綴られているのは、
音楽、歴史、文化背景に始まり、先生独自のメソッドによるウォームアップやストレッチ体操、ステップの種類、フィンガーシンバルの奏法など。
これだけの物を作り上げるのにどれだけの時間とエネルギーを注いできたのか。気が遠くなる程。その智識を全く惜しみなく渡して下さる気前の良さ。
それもマッサージボールとタンブラー、オリジナルのペン、お菓子のプレゼント付き。もはや気前良過ぎ!
写真には写っていませんが可愛い水分補給用タンブラーも。
このリトリートの特色は何と言っても少人数制であること。
今回の参加者は私を入れて5人。私以外は全員が地元っ子で、極東からやって来た私を「遠くからようこそ!」と歓迎してくださった。
クラスはCarlが用意してくれた果物やお菓子、食べ物をつまみながらリラックスした雰囲気。おもてなしされている感満々..。
食べ物がたくさん!
また、何とも濃厚だったのはディスカッションの時間。テーマの例を挙げると
「本場中東でベリーダンスは人気だけど、大抵は自分の娘や奥さんにはやってほしくないと答えると言いますね。どうしてだと思う?」
「ダンスをしているとどうしても性/的な眼差しが追いかけてくるけど、その事にあなたは影響を受けていると思う?」
「あなたはいつから自分はベリーダンサーだと思うようになった?それは何がきっかけだった?」
「ダンサーとしての人格ってあなたにとってはどのようなもの?」
などなど。語り合えば語り合う程、例え国は違ってもダンサーとして、そしておそらくは女性として、共通点は多いと実感..。心が刺激され満たされていくような時間だった。
撮影:Carl Sermon
翌日のバンドとのレストランショーに備えてそれぞれが課題曲をかける(※とはいえ実際は生演奏なのでいわゆる振り付けは出来ない。)と、
先生のアドバイスは勿論だが、参加者同士も誰からとも無く自然に、お互いの得意な動きを教え合ったり、意見を交わし合う。
Miritは生来のものなのだろう、まるで天女のような優雅さ。
Marquisa は即興でも自然に豊かなヒップワークが素晴らしかった。
トライバルフュージョンのバックグラウンドを持つAmyはオリエンタルを踊ることに慣れない!と言いながらも、様々な質問を先生に投げかけて疑問な部分をクリアにしていく質問上手で、大いに学ぶ所があった。
長年のダンス経験を持つSarai は堂々としたショーマンシップを練習の時から発揮していた。
Ma*shuqaの生徒だからなのだろうか、皆さん即興に強い。
フィンガーシンバルの奏法メソッドも学んだのだが、Ma*shuqa、さらりと「これで明日のレストランショーではみんなジル叩けるわよね??^^」
えっ、ジル叩くつもりじゃ..なかったんだけど..(冷汗)せっかくだから叩いちゃおうかな..?
2に続きます!
☆☆☆☆☆ニスリーンのベリーダンスレッスン☆☆☆☆
☆Belly Queen (中野) ※2017年1月より日時変更
中野駅徒歩5分、ベリークイーンスタジオにて。
毎週(土)曜日、15時~16時
オリエンタルベーシック
luxsharqui☆gmail.com(お問い合わせ先)
新規生徒さん募集中♪♪一緒に楽しく踊りましょう!
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