Tuesday, December 29, 2020

[Bilingual post] 2020 is ending 2020年の終わりに

 Hi to all. this is Nisreen of Tokyo.

みなさんこんにちは。オリエンタルを日々是研究、ニスリーンです。

How are you?

Well, what a year 2020 has been!

お元気ですか?2020年って、本当になんて年だったのでしょうか・・。


As a commemoration of this year of challenges, my online semi-private class students filmed themselves performing the veil piece we had been working on and received my feedback.

 The song was Jamilleh, played by John Bilezikjian

この大変な年を記念して、オンラインのセミプライべ-トクラスの生徒の方々にはクラスで取り組んできたベールの曲を踊るところを自身で撮影していただき、私からフィードバックを行いました。

曲はJohn Bilezikjian が演奏する、Jamillehです。




I have taught techniques and combinations they could use but did not choreograph this time so that they could improvise and express themselves freely.

テクニックやコンビネーションはお教えしましたが、即興で自由に表現が出来るようにと、今回振り付けはしませんでした。

Their joy to dance and diligent work were clearly shown in the videos.

They made a huge progress since last year!

彼女達のビデオには、踊る歓び、そして努力の跡がハッキリ見て取れました。

1年で本当に大きく進歩していました!


We have switched our class completely to online since April.

Even with this change, they have been attending lessons well and kept practicing.

I am so proud of them for their consistency as dancers.

4月から、私たちのセミプライベートクラスを完全にオンラインに切り替えていました。

その後でも、生徒の方々はレッスンも練習も休むことがほとんどありませんでした。

生徒の方々の一貫した姿勢に本当に感心しました。


2021 is still behind the veil.

One of my new year's resolution is to keep being sincere to my dance persona--sincere enough to keep inspiring the serious students.

The saying --We learn by teaching-- is so true.


2021年に何が待ち受けているのか、まだわかりません。

でも私も、真剣な生徒の方に良い刺激を与え続けられるように、自分の踊りに真摯に向き合っていきたい、という願いは、

新年の抱負の1つとして挙げることができます。

教えていると、教わることが本当に多いと思います。


I wish you peace and safety- especially to those of you who are in the front line.

Also please remember, we have achieved a great deal by surviving this year, even if you feel like you have not been able to do much.


皆さんの日々が平穏であることを祈っています。特に最前線で大変な思いをされている方のことを思います。

そしてこれも大事なことだと思います。もしも、今年はあまり沢山のことが出来なかった、と感じられていたとしても、今年を生き延びたというだけでも、充分凄いことを成し遂げています。


Dec 29 2020







Sunday, December 20, 2020

[Bilingual post] [Review] 【レビュー】Amaya Presents American Belly Dance Icons

 Amaya Presents American Belly Dance Icons

Reviewed by Nisreen

 


https://www.tirakita.com/dvd_belly/dvd_belly_327.shtml

 https://www.bellydance.com/american-belly-dance-icons-dvd

アメリカのベリーダンスは本物か?

これはよく聞かれる問いです。一度でもこの問いについて考えたことがある方には、このドキュメンタリーをお勧めします。


Is American Belly Dance authentic?

This is a frequently asked question.

If you have ever wondered about this, I’d recommend this documentary.

 

これはアメリカ合衆国で、(主に1960年代~1980年代が中心)ベリーダンスを広めた「アイコン」と呼ばれるダンサー12人についてのドキュメンタリーです。

各ダンサーのキャリアの歩み、ダンスパフォーマンス、そしてインタビューが収められています。

私自身、アメリカ合衆国でこの時代に発達したクラッシックキャバレースタイルを中心としてベリーダンスを学んできたため、このドキュメンタリーはまさに源流に触れることができる非常に興味深いものでした。

 

The documentary features 12 iconic American dancers who have cultivated Belly Dance (Oriental Dance) in the US, mainly from the 1960s to the 1980s. The video consists of each dancer’s biography, performance videos, and interviews.

 

Since I, as a dancer, have mainly been focused on the Classic American Cabaret style from this era, the documentary was really fascinating in that it drills down to the roots of what I have been learning.

 

まず、それぞれのライフストーリーはダンサーが歩んできた道がけっして平たんではなかったことを教えてくれます。

ここ数十年はアメリカ合衆国での習い事として一般的になった「ベリーダンス」ですが、同時に偏見- MENAHT(中東、北アフリカ、ギリシャ、トルコ)そして女性の性への根深い蔑視が背景にありました-にもさらされてきました。

たとえば、Karen Barbeeはダンスキャリアの中で最大の試練は「ダンサーでありながら選挙公務員の妻であること」(評判との兼ね合い)だったと言います。また、Mashuqa Mira Murjanは学者でもありましたが、学会ではダンサーであることは秘密にしていなければいけませんでした。

 

First of all, the biography part tells us eloquently how rocky the road was for many belly dancers; although Belly Dance has become a popular hobby decades ago in the US, it has also been subjected to prejudice from a condescending view embedded in the society towards MENAHT (Middle Eastern, North African, Hellenic /Greek and Turkish) and the sexuality of women in general.

 

For example, Karen Barbee described her biggest challenge as a dancer as “navigating waters being married to an electoral official”. Also, MaShuqa Mira Murjan had to keep her dance career secret from her academic colleagues.

 

そのような中でも、オンラインレッスンやヴィデオという形態の開拓や、より体系化されたベリーダンスの教育に関しては、アメリカ合衆国のダンス業界が先陣を切っていたことも窺えます。

その動きによって、よりベリーダンスがアメリカ合衆国のメインストリームで幅広く知られるようになるまでの過渡期に焦点を当てたドキュメンタリーとも言えると思います。

 

In spite of those conflicts, we could also tell that the US was one of the pioneering nations in online / video lessons and structured education in the Belly Dance industry.

In other words, this is a record of history that focuses on the period of transition in which Belly Dance shifted to being more mainstream in American society through the spread of Belly Dance schools and videos.

 

また、アメリカ生まれのペルシャ系アメリカ人1世であったSuhaila Salimpourを筆頭として、MENAHTの国々からの移住者コミュニティとその音楽はいつも彼らの時代のベリーダンスと密接に関係していた、という側面も見逃せませんでした。

12人のスタイルはそれぞれに大きく異なりますが、明らかな共通点として、生演奏の音楽に合わせて即興でパフォーマンスすることを基本としていること、クリエイティヴィティを重要視していること、を挙げることができます。

 

Also, we could not miss the fact that American Cabaret Belly Dance has always deeply connected to the MENAHT immigrant communities, and their music   as we can see clearly by watching the story of Suhaila Salimpour, who is a first-generation Persian-American.

 

Although the dance styles of 12 dancers are truly diverse, the common essence is obvious: that their performance is basically improvisation to the live music. and that they value creativity.

 

アメリカ合衆国は大変広い国ですから、何事も一般化するのは難しいと思います。

ただ、私はアメリカ合衆国のダンサーの踊りを見る時に、東アジアや欧州とは違い、近年の東欧由来と思われる流行の影響があまり見られず、独自の路線を貫いていることを感じることが多いです。

その源流には、このようなアメリカンキャバレースタイルの歴史があるのだと気づかせられました。

※1990年頃を境に、エジプトの影響を受けてアメリカのベリーダンスが大きく路線変更しているとは言っても、やはり今もアメリカンキャバレーのルーツを見ることはできると思います。

 

The US is such a huge country, so it is hard to generalize about it.

Whenever I watch performances of US-based dancers, though, I see the tendency that they are generally less influenced by the recent trends, which seem to be from Eastern Europe – in contrast to East Asia or Europe. I came to the realization that the history of American Cabaret Belly Dance is the root of this unique quality of American Belly Dance scene.

 (Although general styling of American Belly Dance turned into more Egypt-oriented around 1990s, I still can see the connection to the roots of American Cabaret).

 

アメリカのベリーダンスは、「本物」なのか?

これはよく問われることです。

私にはその答えは出すことができません。

 

ただ、このドキュメンタリ―を見て、私が確かに言えることは、

アメリカ合衆国のダンサーは多様であり、比較的長いベリーダンスの歴史があるということ。

オリエンタリズムも否定できない歴史の側面ですが、

同時に、MENAHTにルーツを持つダンサーはもとより、MENAHTの音楽や人々との文化的な交流に尽力してきたアーティストも沢山存在してきたことです。

 

是非皆さんも観てみて、自身の答えを探してみてほしいと思います。

 

Is American Belly Dance authentic?

I do not have an answer for this question.

 

What I can say for sure by watching this documentary is that the US has a relatively long history of Belly Dance with diverse dancers.

A history with lot of dancers of MENAHT origins, or dancers who have constantly worked on cultural exchange with MENAHT people and music, even though Orientalism has also been an undeniable element of the scene.

I want you to watch the documentary and look for your own answer.

 

最後に、このヴィデオを寛大にも贈ってくださったLos Gatosカリフォルニアのダンスマザー、ダンスアイコンの一人、MaShuqaに心から感謝を示したいと思います。

 

I’d love to conclude this review by showing the most heartfelt appreciation to my dance mother in Los Gatos, California- one of the Belly Dance icons, MaShuqa Mira Murjan for being generous enough to send me such a lovely video.


20 Dec 2020


Friday, October 16, 2020

英語コメディショーのめくるめく世界

 こんにちは!オリエンタルを日々是研究、ニスリーンです。


今日は英語の聞き取り学習について少し。


よく言われる、ドラマシリーズで聞き取りの勉強する、というのも良いと思うのですが、

私のおすすめは、「Standup Comedy」とよばれるような英語のコメディ番組を見ることです😍

なぜかというと、

1)「面白い」という感覚を共有できると、英語の会話も盛り上がりやすい

2)英語圏のコメディには人種問題や時事ネタ、ご当地文化などが詰まっている場合が多く、コメディを見ることで文化的な理解も深くなる


という2点が挙げられます。!

私はすっかりStandup Comedyの世界にはまりました。笑

ただし、2)がゆえに、ある程度のヒアリング力と、背景の知識がないと難しく感じるかもしれません。

はじめは「BBC Learning Englich」など、学習者向けのニュース番組を並行して見ながら、徐々になれていくようにするといいんじゃないかな?と思います。

また、アクセントも話し方も人により様々なので、自分が聞きやすいもの興味を惹かれるものを選んでいくのも良いですよね。

下記に、いろいろなアクセントのコメディアンを紹介します。



Mae Martin
カナダ出身、ロンドン拠点。バイセクシャル故の苦労をジョークにしています。彼女の話し方は比較的ゆっくりで語彙も複雑ではないので聞き取りやすいです。

Wanda Sykes
ヴァージニア州拠点。彼女はフランス人女性である配偶者と一緒に子供を育てています。この動画では異人種家庭の日常をジョークにしています。

Trevor Noah
南アフリカ出身、ニューヨーク拠点。政治を的確に風刺するジョークと、世界中のアクセントを見事に真似するスキルで有名。フレンチアクセントの真似がこの動画の見どころ。


Gina Yashere
イギリス出身、カリフォルニア拠点。この動画ではアメリカの人種差別のことをナイジェリア系イギリス人の視点でジョークにしています。

Phil Wang
ロンドン拠点の彼。Mixed Raceゆえの苦労を取り上げた巧みなジョークも有名ですが、この動画は・・・ちょっと恥ずかしい系のエピソードを面白おかしく話しています。

皆さんのおすすめも教えてください💜💛






Nisreenのオンラインレッスンの感想!

こんにちは!オリエンタルを日々是研究、Nisreen(ニスリーン)です。

オンラインセミプライベートレッスンの生徒さんからオンラインレッスンの感想をいただきました。 お忙しい筈なのに、とても丁寧に誠実なご感想をいただいて感動・・!

 彼女は2年前に初めてオリエンタルダンスを始めてからほぼ皆勤賞、とても踊りに対して真摯に向き合ってくださっています。 こちらこそ、こうして指導に携わることができて感謝で一杯です。 

これからもオリエンタルダンスの面白さや美しさを丁寧に伝えていきたいと思います。💜💚💚💛


 ーーー
スタジオレッスンからZOOMでのレッスンに移行して、はや数ヶ月になりました。 最初はいろいろとまどうことも多く(今でも時々とまどいますが)、だいぶ慣れてきたように感じます。
特にオンラインは外出の準備と移動時間がいらないため、大変助かっています。 ペットや自身の体調などで極力外出を控えたい時でも休むことなくレッスンを受けられ、開始までの時間を使えるのは、とてもありがたいです。 
まだ機会はありませんが、たとえば実家に帰省する時もオンラインなら移動先で受講できるので、今後過程の都合などで帰省することになっても、予定がたてやすくなるなと思っています。
自宅なので、天候や電波の調子によって音楽や映像にタイムラグが出ることがありますし、間取りや稼動可能なスペースによって見切れてしまったり、どうしても制限されてしまう動きや、ベールが物に引っかかるなど、思うようにいかないこともあります。 そういう時は、広いスタジオがちょっぴり恋しくなります。 
でも、ベリーダンスは「たたみ1畳あれば踊れる」と言われているように、大きくスペースをとらなくても動く方向など工夫すれば十分踊れますし、飛んだり走り回ったりする動作もあまりないので、ダンスジャンルの中では比較的周囲の環境に左右されにくい、オンラインレッスン向きのダンスではないかなと思います。 
ベリーダンスは、レストランなどの狭い場所で踊るシーンもたくさんあります。 見方を変えたら、いつかそういう「思う存分動き回れない」場所でスペースを考えながら踊る練習にも繋がるかなと思います。 今は動きに追いつくだけでいっぱいいいっぱいなのですけど。いつか…きっと活かせる…はず…。 
始めはオンラインでちゃんと学べるんだろうかと心配でした。 画面ごしに会話をするというのも、話し出すタイミングがつかめず忌避感がありました。(これは今でも苦手です) 
でも実際にやってみて、スタジオでのレッスン、オンラインでのレッスン、それぞれにメリットデメリットが違っていて、今はどっちが良いとも言い切れないかなと思っています。 
それは、少しでもわかりやすいようにと先生が気を配って、真摯にレッスンの仕方を工夫してくださっているからこそだと思います。 これから先、世の中が前のように戻るのか、もっと変化していくのか、まったくわからない状況ですが、できることを安全に最大限に活かそうとしてくださる先生のおかげで、今でもダンスが教われて、続けていられることにとても感謝しています。

 

Photographed by Fuka

ーーーー ちなみにこちらが、ほぼ2年前に書いてくださったレッスンの感想です。 ーーー
Nisreen先生に教わり始めて半年になります。先生のレッスンは少人数制のため、置いてきぼりになることがありません(一度それで挫折しました)。 
個々の目標やレベルに合わせて指導内容を組み立ててくださるので、相談がしやすいです。 レッスンでは技やステップなど、動かす部分の説明だけでなく、その時ほかの部位はどこに力がかかっているか、どのように重心をとっているか、例えを交えながら、 一つ一つをフィジカルとメンタルの面から、丁寧に解説してくださいます。 
音楽やベリーダンスの歴史や背景も資料を惜しみなくシェアしてくださるので、ただ振り付けやテクニックを教わるよりも深くオリエンタルダンスの魅力を知っていけると思います。 
そして、何よりもうれしかったのは、フィンガーシンバルも教われることです! 今はフィンガーシンバルを教えてくれるお教室が減ってきているそうですので、通常のレッスン内で教われるのはとてもありがたいです。 一朝一夕には上達しないのでもどかしいですが、そこもじっくり取り組んでくださるので、少しずつでも叩きながら動けるようになってきて非常にモチベーションが上がります! 
とても教え上手、褒め上手の先生だと思います。


ーーー

 オンラインセミプライベートレッスン詳細はこちら。お気軽にお問い合わせください。

Monday, September 21, 2020

1枚の絵のような

 みなさんこんにちは!オリエンタルを日々是研究、Nisreen(ニスリーン)です。


すっかり秋めいてきました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は「以前の記事」にも書きましたが、オンラインセミプライベートレッスンで講師活動を続けつつ
自己研磨のため、土曜日朝9時は、NYのTarik Sultan先生のオンラインセミプライベートレッスンを粛々と継続しております。

(Turkish OrientalやTurkish Romaについても、Ozgen先生のオンラインワークショップを受けたり、Tevec先生のビデオコースを受講したり、色々と勉強しております。この辺も追々書いていきたいです。)


Tarik先生のレッスンは多くの場合、即興で踊ります。生徒は先生の見様見真似で踊ります。(※ワークショップなどで、振り付けを教えられることもあります。
見様見真似で踊った後や途中から、動きの細部を説明し、テクニックひとつひとつを盤石にしていくという作業を行いますが、

特に、「美しく活き活きとした手と腕」については、tarik先生は大変に丁寧で、熱心に、こだわりを持って教えてくださっています。

オリエンタルダンスの「手」はルールがないようであるようで、優雅に見せるのはとても難しく、つい二の次になりやすいパーツだと思います。

先生は妥協をせず、一つ一つ丁寧に教えてくださいます。
手・腕は、体を縁取る額縁のようなもの、と先生はよくおっしゃっています。
どんなに素敵な絵も、額縁も素敵でなければ活きないのと同じで、
どんなにヒップワークが上手に出来ても、手が美しくないと台無し、ということですが、その通りだと思います。


レッスンを受けると、オリエンタルダンスが全身を使った芸術であることを感じて、心が満たされます。

心身の精度をもっと上げて、もっと「心を打つ絵」のような踊り手として成長したいと思っています。





Tarik Sultan氏の記事
インタヴュー日本語訳

Tarik Sultan氏のコンタクト先
Tarik氏のFace Bookアーティストページ




Nisreenオンラインレッスンについての記事 詳細 ※レッスン生、募集中※
YouTubeサンプルビデオについての記事 


















Tuesday, June 30, 2020

ITが語学とダンスに与える影響 その3


こんにちは、オリエンタルを日々是研究★ニスリーンです!


これは前前回の記事前回の記事の続きです。

実はNisreenの毎週土曜日のセミプライベートレッスン、当分基本的にはオンラインで行うこととしております。


前回は初の試みとして、レッスンの一部の時間を使い
「ビデオ講評」を行いました!

前週に生徒さんに振り付けの練習の成果を披露していただいてビデオに納めておいたので、(もちろん趣旨をお伝えした上で)
ビデオを一緒に閲覧し、良く出来ている点や進歩した部分、今後の課題などについて話し合い、私からの分析をお伝えするという内容です。


結果、生徒さんからは、改めて見て、講評を受けてみて、初めて気づいた点があるという感想や、今後はここをもっと頑張りたいという前向きなお話が沢山伺えました!!



これは、私自身の反省に基づいて生まれたアイディアです。

ある時、「もっと早く自分の姿を映像などで客観的に観察・評価する癖をつけておいたら良かった!」

と痛感したことがあったのですよね。(※今もまだまだもっとしなきゃ。)

もちろん、考えすぎずに、没頭して踊るという感性も、とても大切。

同時に、自分自身への批評眼、そして自律性が育つと、比例して踊りの伸びも速くなりますね。

コンペティションに挑戦することで伸びる、というのも、けっこう大きな部分に「何度も自分の姿をビデオに録る」ということがあると思うんですよね~。


ーー


もうひとつ、「講評」で頭の隅にあったのは私の美術大学予備校生~大学生時代の経験です。

美大というと、自由なimageを持たれるかもしれませんが、実はあれほど人前でこき下ろされる機会がある学科も珍しいんじゃないかと私は思っています。(もちろん学校にも先生にもよります!!)

出来上がったデッサンやらデザインやらは、台にずらっとならべるのですが、その時に不出来とされた作品は下の段に置かれ。さらに作品について、学生全員の前で容赦なく滅茶苦茶にけなされたりすることも。

もちろん厳しいことを言うのが必要な場面もあるので「批判=悪」ではありません。
ただ正直、これは人格否定に入るのではないかという言葉も中にはあったり、その言葉は本当に学生の成長をサポートする意図で発されたものなの?と感じる場面があったことも確かです。

そんな経験もあったので、「講評」はあくまでも、生徒さんが自分の中の進歩を見つめなおし、レッスンをがんばる甲斐を感じて頂けるように行う。
という思いはもっと強いものになっていたと思います。

具体的には、私が気を付けるようにしているのは下記です。

・改善点、達成した点、どちらも具体的に伝えること。
・体型や顔、人種、年齢などに関するコメントはしないこと。
・ジェンダーについてのステレオタイプを押し付けないこと。
・他人と比べるのではなく、生徒さん自身の過去と現在を比べること。
・前向きな言葉から始め、前向きな言葉で締めくくること。
・「あなたはそうすべきだ」ではなく「自分はこう思う」と伝えること。

そして何より日頃から信頼関係を気付くこと。
(信頼関係がないと、何を言われても素直に響かないですよね)


ーーー

彼女達の映像をあらためて見て私が最も感動したのは踊る時の「意識」の変化でした。手にちゃんと神経が通い始めて、一表現者としての表現になって来ているんです!

これから更に良くなっていくに違いない・・とわくわくしたレッスンでした。









Monday, May 18, 2020

ITが語学とダンスに与える影響 その2


こんにちは、オリエンタルを日々是研究★ニスリーンです!


これは前回の記事の続きです。最近Instagramにダンス動画を投稿するにあたり、Courtneyという方が主催している「Courtney's Quarantine Improv Challenge!」(即興ダンスチャレンジ)ハッシュタグ企画にぼちぼち参加をしています。私のターキッシュロマの先生、Ozmaさんが誘ってくださいました💛

毎日ダンスする曲リストが決まっていて、それに合わせて踊ります。

ベリーダンス(オリエンタルダンス)に特化してはおらず、アラブなど中東地域の音楽と、西洋の音楽が毎日ほぼ交互に来るような感じの曲目になっています。


「この曲でどうやって踊ればよいの?」という感じで戸惑ったりもしたのですが、続けているうちに面白みが見えてきました。+な点は大きく4つあります。

1「自分では絶対に選ばない曲で踊ることで殻が破れること」
2「知らない曲でも踊り続けることで瞬発力が芽生えること」
3「動画を投稿することで自分を客観視すること」
4「同じリストで踊ることで、他のダンサーとの連帯感が生まれること」


特に2。振り付けなどを磨き込んで完成させていくという訓練もまた大切ですが、
毎日の生活の中で、考えすぎずに踊り続ける。という感性もやはり欠かせない要素だと思います。

このハッシュタグに限っては「オリエンタルダンス」とはかけ離れた音楽や踊りもあるのですが、広く体の感能力や即興力を養うという意味では間接的に関係はしていますね。


3も自分を動画で客観視することの良い点でしょう。ただし、投稿がメインになってしまって、肝心のダンスの練習そして自分と向き合うことがおろそかになってしまっては本末転倒ですが・。(自分で書いて自分の耳が痛いやつ)


最近行っているZOOMレッスンも、自分の教えているレッスンを録画して見直すと自分の弱点も良いところも良くわかるので、いい意味で緊張感を感じます。

ITの力を借りると、「何となく」「曖昧」にしていた課題が白日のもとにさらされる、明らかにされる。そんな場面が増えると思うことがあります。







Sunday, May 17, 2020

ITが語学とダンスに与える影響 その1

こんにちは、オリエンタルを日々是研究★ニスリーンです!
自宅待機せざるを得ない状況の中、語学学習に精が出るという方が多いような気がしたので、私が最近ハマっている英語学習方法をご紹介します。

それは発音矯正アプリELSA Speakです!※回し者ではありません






https://play.google.com/store/apps/details?id=us.nobarriers.elsa&hl=ja
アプリ初期設定時に、母国語が選べるようになっています。
母国語を日本語にすると、日本語ネイティヴが特に苦手としがちな「RとL使い分け」「Thの発音」「シュワの使いこなし」などに特化した課題を出してくれて、AIが発音を採点してくれます。

この辺りの発音や文法の癖は、よほど意識的に取り組まないと改善が難しい点だと感じています。私は日常的に仕事などで英語を使用していますが、それでも、です。

ただし、矛盾しているようですが、日本語ネイティヴの英語になんとなく日本語のリズムや趣きがあってもそれはそれでよいではないですか。と私は思っています。


特に日本では学校でアメリカ英語を習うからかもしれません。
語学学習のコミュニティを覗くと、イギリス英語でもなく、オーストラリア、ニュージーランド英語でもなく、アメリカのアクセントでしゃべれないとへたくそな英語だ、と多くの方が信じていて、アメリカ人っぽく聞こえる、というところをやけに重視している節があるな・・と思う時があります。

たとえば、政治家の小池百合子さんが英語で情報発信をした時に、彼女の英語の発音がアメリカ英語と異なることを取り上げて「下手」だと批判した日本の方もいました。
(彼女を政治家としてどう考えているかは置いておいて)、私は彼女の英語は見事だなと思いました。
小池さんの英語は、語彙が十分豊富で、文法の規則が身についているため流ちょうで、そして聴く人に配慮した適切な言い回しがされていたと思います。

実際に、周囲の英語ネイティブの方々がそのように評しているのも聞きました。「ネイティヴではないとわかるが、プロフェッショナルで感じの良い英語」と。

なぜアメリカ英語「だけ」が素敵な英語なんでしょうか。

Antonio Banderasの英語にスペイン語のアクセントがなかったら、あんなにチャーミングだったでしょうか??💛



もちろん、気に入ったアクセントで英語を話したら楽しくなりますから、アメリカ英語が好きなのであればそれは良いモティベーションだと思います。

また、実際例えばアメリカに住んでいたら、少しでも現地の方に近い言葉で話せた方が聞き取ってもらいやすく、コミュニケーションがとりやすくなることでしょう。この場合、少しでもアクセントをアメリカ人に近づけようとするのは理にかなっていると思います。

また、これが私が発音矯正をしつこく続ける理由なのですが、
「ネイティヴじゃない感じだけど発音の基礎出来てる英語」「かたかな英語」はかなり異なると私は思います。
避けたいのは「かたかな英語」です。なぜなら「伝わらない」ことがあまりにも多いし「話しにくい」から。

例えば「R]と「L]の発音がひっくり返るのはかたかな英語の大きな特徴ですが、
RとLで、言葉の意味が大きく変わってしまいます。

例えば「FRAME」は額縁、骨組みなど
「FLAME」は🔥炎です。


また、かたかな発音は単語同士を滑らかにつながらせることが出来ないので、どうしてもぎくしゃくとして、話すスピードが落ち、流ちょうに話すことはかなり難しくなると思います。
このようにかたかなでも流ちょうに話すことが出来たら凄いなと思いますが、実際はなかなか難しいのでは。XD


そんなわけで発音に特化して学習していますが、毎日学習する量が決まっていて、1回大体7分ー10分くらいで終わる量なので、無理がないと思います☆

自分の声を録音して聞き返すことで、より進歩を感じることが出来ます。
はっきり言って自分の声を聴くのはすごくイヤなのですが(笑)進歩への近道は自分の姿を直視することだと思うので、続けています。


これってダンスに似てる。とすごく思います。

最近Instagramに良くダンス動画を投稿しているのですが、ダンスも「動画」ほど自分の姿を突きつけられるものってないなあ、と思います。 長くなったので次のポストに続きます!



Tuesday, April 28, 2020

お家にこもりながら叶えた夢(餡子の作り方)

みなさんこんにちは!オリエンタルを日々是研究、Nisreen(ニスリーン)です。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
実は私は、お家からほとんど出られない日々の中、叶った夢がひとつあります。

それは、NYの男性ダンサーのパイオニア、Tarik Sultan氏のレッスンを(勿論オンラインで)受講しはじめたことです!毎週土曜日の朝9時です♪





Tarik氏、そしてその秘書をされている直美さんとの出会いはもう5年前にさかのぼります。私が勝手に先生のビデオに感動し、日本語訳をSNSに紹介しました。

直美さんがその記事を見つけて下さり、それからずっとテキスト上で親交が続いています。そんな親交の末、画面越しに今では毎週お会いしている(私の生徒さんも一緒です)のは感慨深いです。

先生はジャマイカ系アメリカ人ですが、元歴史教師として文化背景にも造詣が深く、何よりエジプト音楽を深く理解して血肉にしている生粋のオリエンタルダンサーです。

オリエンタルエッセンスをどこまでも大切にされている先生の授業は、
とてもシンプルだからこそ難しく奥深いオリエンタルの礎を一から学んでいくようなレッスンです。

例えて言うならば、老舗のお饅頭屋さんの「秘伝の餡子レシピ」を習っている感じというのでしょうか。

こういうと「厳しそう」と思われるかもしれませんが、先生は本当に辛抱強くて、ひとりひとりをしっかりと見て教えてくださいます。

何より、シンプルな「踊る歓び」という原点に必ず帰ることができます。つまりとっても楽しいです。
私のお饅頭がどのように生まれ変われるのかわくわくします!


ちなみに私が今までで一番深く学んできたスタイルはAmerican Cabaret(カリフォルニアにホームステイしました)、つぎにLebanese Oriental、それからTurkish RomaのダンスとTurkish Orientalだと思います。もちろんどのスタイルもいつも勉強中です!

エジプトのフォークロリックやオリエンタルについても、触れてきていたものの、やはり深い学びはまだまだだと思っていました。
そんな背景もありますので、より「1年生」としてという気持が強く、新鮮です✨

13時間も時差があるNYと東京で、毎週会って踊りを習うことが出来るなんて、テクノロジーの力はすばらしいですね。

これからは人と人とのつながりを、いかに「場所」に依存しない形で広げ、深めるかということが大きなキーになってくるのかもしれません・・。

今、まさに激動の時代を生きているんだと実感します。

Tarik Sultan氏の記事
インタヴュー日本語訳

Tarik Sultan氏のコンタクト先
Tarik氏のFace Bookアーティストページ







Nisreenオンラインレッスンについての記事 詳細
YouTubeサンプルビデオについての記事 



















YouTubeレッスンビデオ更新- アンジュレーション

こんにちは!オリエンタルを日々是研究、ニスリーンNisreenです。

みなさんお元気ですか?人間界の混乱をよそに、季節は着々と春から初夏へと移り変わりつつあるようです。



すっかり動画作りが楽しくなってきて、第二弾を撮影しました!

生徒さんからいただいたご質問をもとに、「椅子」を使用したアンジュレーションをお家で習得する方法をご紹介。出来ると本当に蛇のような怪しい動きに。
一緒にご家族やペットをびっくりさせませんか?XD




ベリーダンスお悩みクリニック アンジュレーションとリバースアンジュレーション









Monday, April 27, 2020

YouTubeレッスンビデオ更新- ショルダーシミー

こんにちは!オリエンタルを日々是研究、ニスリーンNisreenです。

コロナウィルスの蔓延により、なかなか先の見えない状態が続きますね・・。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は、お蔭さまでオンラインレッスンを開催することにもようやく慣れてきたところです。

オンラインレッスンは生徒さんに直接触れて指導することが出来ないのは難点ですが、実は良いところもたくさんあることに気付きました。

1・雨の日も風の日も遠くても関係なくレッスンできる
2.講師自身が、より伝わりやすい言葉で伝えようとする
3.ビデオを後で見返し、研究することができる

とくに2については、自分のビデオを見直して「私ってこんなに日本語(母国語)を間違えて話していたのか・・。」とショックを受けました。💦😨
そんなふうに試行錯誤しながらですが、「オンラインでも汗だくになります。」「運動不足が解消できて楽しいです。」と生徒さんに言っていただいて、嬉しい限りです。💛

この重苦しく大変な時期、皆さんが少しでも有意義で楽しい時間を過ごす一助になれたらいいな、と思ってYouTubeにもいくつかTips紹介ビデオを載せることにしました!
こちらは実は私の初のYouTubeビデオです。

良かったら是非見てみてください。💛


ベリーダンスお悩みクリニック ショルダーシミー

レッスンビデオ第2弾 アンジュレーションについてはこちら










Thursday, April 2, 2020

[Bilingual post]【ショー延期】【Show Cancelled】April 22nd,2020

4/22 ザ.シルクロード、コロナウィルスへの懸念のため、延期となりました。大変残念ですが、時満ちましたらお会いしましょう!みなさんどうかご自愛ください。そして、心を合わせて切り抜けましょう。※
The SILK ROAD on 4/22 will be postponed due to COVID-19.
Please stay safe and see you again when the time is right!! We'll work through this difficult situation together


Photographed by Fuka

Wednesday, February 19, 2020

[Bilingual post]【2/22、2/29 Lesson Cancellation レッスン急遽お休み】

Hi to all, this is Nisreen of Tokyo!

みなさんこんにちは、オリエンタルを日々是研究、ニスリーンです。
I know this is a short notice, but I decided to cancel my lessons on February 22nd and 29th for a sake of safety. Contacted my students who come weekly already but leave the information here too.

 I haven't heard of patients in my surroundings yet, but some corporations started to work remotely and avoid rush hour. Being careful doesn't hurt.

急遽、とはなってしまいましたが、2/22と2/29のレッスンは安全のためにお休みとすることとしました。企業などでも出来るだけ外出を避けるように指令が出ている状況を見て判断しました。(※いつも来てくださっている生徒さんには個別にご連絡済み)

I really hope things settle down soon and Coronavirus leaves us alone!
My heart goes out to the people who have suffered or suffering for it.
Virus is the only guy to be blamed here!


本当に早く状況が落ち着くことを願います。コロナウィルスよ、去れ・・。
また、ウィルスのせいで苦しんだ方、苦しんでいる方のつらさが早く和らぎますように。
責められるべきは患者ではなくウィルスのみです。

Please stay safe and take care, everyone.
皆様、お気をつけてお過ごしください。

厚生労働省からのコロナウィルス対策、詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q9

Information about Coronavirus here.
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00014.html


Tuesday, February 11, 2020

[Bilingual post]【ショー後記】【Show report】【Performance at Asian Marche】Feb 2nd,2020

【Japanese follows English】日本語、英語両方でいきます!

Hi to all! This is Nisreen of Tokyo!
お久しぶりです。オリエンタルを日々是研究、ベリーダンサーNisreen(ニスリーン)です。





On Feb 2nd,  I had an opportunity to perform at Asian Marche in Yokohama, Zou no Hana Terrace.Thank you everyone for coming out to our show!

2/2は横浜にて象の鼻テラスのアジアンマルシェに出演させていただきました。来てくださった皆様、ありがとうございます!
https://www.welcome.city.yokohama.jp/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw8598

SILKROADでおなじみの大好きなメンバーと、湾岸地域の舞踊ハリージを踊るのは素敵な経験でした。

It was such a pleasure to perform Khaleeji (a traditional dance based in golf regions) with the former members of SILKROAD! They are my favorite people<3



Also, danced to this fabulous choreography created by Serkan Tutar with my dear friend, Farhana.
友であるFarhanaさんと、素晴らしいSerkan Tutar振り付けのオリエンタルダンスを踊るのも素敵でした。





All these photos were taken by a Saz musician, Kiyoshi Ohira. He's not only a good musician, but also phtotograper, obviously!
ちなみにこれらの写真は全てサズ奏者の大平清さんの撮影です!ミュージシャンなだけでなく写真の才能もおありなんですね✨

Asian Marche was a lovely event and their hospitality was amazing!

アジアンマルシェは本当に可愛らしい雑貨がたくさんのイベントで、スタッフの皆さんも優しくて素晴らしかったです。


 I forgot my earrings in the dressing room and they sent me it immediately after I told them about it.. so sweet! I really appreciated their quick reaction since the earrings are precious gifts from a friend of mine, 

私はイヤリングを不注意で控室に置いて帰ってしまったのですが、そのことをご相談したら即座にイヤリングを送ってくださいました。
お友達から頂いた大切なイヤリングだったので、申し訳ないと同時に、迅速なご対応にとても感謝しました。💦
Finally, thank you my dear friend Amber for arranging this opportunity!最後にAmberさん、この機会をアレンジしてくれてありがとう💛




☆ニスリーン イベント情報 

●2020/04/25(土)15:30-16:40

肩甲骨エクササイズWS
詳細Coming Soon






Sunday, January 12, 2020

[JP]【レッスン情報】2020年初レッスン!

こんにちは!オリエンタルを日々是研究、ニスリーンNisreenです。
ちょっと遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます♬



今日、2020年初のティーチングでした。曲目は、オリエンタルダンスのクラッシック中のクラッシック、Zeinaです。

Zeinaと言えば伝説のダンサー、Samia Gamalですよね。


私のレッスンでは、私が考えた計画を軸に、
生徒さんたちの希望する方向性などを考慮してスケジュールを決めていきます!


Photographed by 浮花



生徒さんたちに今年の目標を聞いたら 

「もっと筋肉をつけて基礎を強化したいです思うように踊るには筋肉ですよね。」 とか
「姿勢や手をもっと堂々と綺麗に出来るようになりたいです…。自分のビデオを見ると、手の大切さに気付きます。」 とか‥


まーーー
なんて謙虚で、そして的確なことをおっしゃるのかと、感動。✨

(私がダンスはじめて1-2年の頃なんて!絶対にこんな心構えじゃなかったよ。XD)


 本当に素敵な生徒さんたちで、教えるだけでなく日々教わっています。✨
今年ももっと学びの場を実りあるものにしていきたいな。✨

仲間ももちろん募集してます

◆毎週土曜日 14時10分ー15時10分
市ヶ谷駅から徒歩5分のスタジオで
少人数予約制(5−6人までです)初級ベリーダンスレッスンしてます

お忙しい方はドロップインも歓迎💛

■基礎をじっくりやりたい
■フィンガーシンバル出来るようになりたい
■即興で踊れるようになりたい


そんな方におすすめ。和やかに、でも細やかにやっていますので、ご興味ある方、お気軽に体験についてお問い合わせください!

レッスン詳細

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[Bilingual post] Podcast S2: Ep9 – How Belly Dancing Expanded My Horizon /ポッドキャスト S2:エピソード9- ベリーダンスはどのように私の世界を広げたか

            Japanese follows English/ 日本語は英語の後に記載 Hello, this is Nisreen. Welcome to the ninth episode of Season Two of my podcast—it’s lov...